インフルエンザワクチンのご案内
令和6(2024)年度インフルエンザの予防接種について
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【接種の効果】
・インフルエンザワクチンは、インフルエンザの感染や発症そのものを完全には防御できませんが、重症化や肺炎球菌性肺炎等の合併症の発生を予防する効果は証明されており、重症化予防を主たる目的とするワクチンです。
・65歳以上の高齢者の発症予防効果は34〜55%、死亡回避効果は80%とされ、65歳未満の健常成人における発症予防効果は70〜90%とされます。
・ワクチン接種後、免疫がつくまでに2週間程度かかり、その免疫持続効果は約5ヶ月とされます。