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65歳以上の方は肺炎球菌ワクチンで肺炎予防を!

<現在、肺炎は日本人の死因第3位です!>

*主な死因別にみた死亡率の年次推移

肺炎は死因の第3位 

 

 

 

 

 

 

 

 厚生労働省:平成24年人口動態統計月報年計(概数)の概況より作図 

 <65歳以上の方は肺炎による入院が急増します!!>

65歳以上の肺炎入院

 

 

 

Bewick,T.et al.:Thorax 67(6):540,2012より作図

<肺炎で亡くなる方のほとんどが65歳以上の高齢者です!!!>

肺炎死亡者数 65歳以上の高齢者

 

*肺炎死亡者数に占める

65歳以上の高齢者の割合

 

 

厚生労働省:平成24年人口動態統計月報年計(概数)の概況より作図 

 

<肺炎の原因菌で最も多いのが肺炎球菌です>

*65歳以上の市中肺炎で入院した患者における原因微生物 

65歳以上の肺炎 原因微生物

肺炎球菌30.3%

インフルエンザ菌7.5%

クラミジア・ニューモニエ6.1%

クレブシエラ・ニューモニエ3.1%

緑膿菌2.9%

  〜

不明37.9%      

石田 直:Infection Control 14(7):645,2005より作図

<下に示す方は肺炎のリスクが高く、肺炎球菌ワクチンの接種が特に勧められます>

肺炎のリスク*1 Shea, K. M. et al.:Open Forum Infect Dis 1(1)
*2 Nakagawa, T. et al.:J Intern Med 247(2):255, 2000

  • 慢性呼吸器疾患(気管支喘息、COPD、気管支拡張症など)
  • 慢性心疾患(うっ血性心不全、心筋症など)
  • 糖尿病
  • 脳梗塞(無症候性脳梗塞)
  • 慢性腎不全(ネフローゼ症候群、透析中の方など)
  • 慢性肝疾患
  • 悪性腫瘍を有する方
  • ステロイドなどの免疫抑制剤を服用されている方
  • HIV感染等による免疫不全者
  • 脾臓摘出後の方
  • 臓器移植や骨髄移植を受けたことのある方

<肺炎球菌ワクチンは肺炎の発症率をおよそ半分減らします>

23価肺炎球菌ワクチン予防効果

丸山 貴也:BMJ 340:c1004,2010より作図

→日本国内において、23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)はプラセボに比べ、医療介護関連肺炎(nursing and healthcare-associated pneumonia:NHCAP)における肺炎球菌性肺炎と肺炎全体の発症率を有意に抑制し、死亡率も低下させた

13価肺炎球菌ワクチン(プレベナー)による市中肺炎の予防効果

プレベナー13の予防効果

Bonten, M. J. et al.: N Engl J Med 372(12):1114, 2015より作図

→オランダにおいて、13価肺炎球菌ワクチン(プレベナー)はプラセボに比べ、プレベナーに含まれる血清型の肺炎球菌による上記の市中肺炎と*侵襲性肺炎球菌感染症の初回発症をいずれも有意に抑制した

*侵襲性肺炎球菌感染症 : 血液や髄液から肺炎球菌が分離同定されるような髄膜炎・菌血症を伴う肺炎球菌感染症のことです。

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