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インフルエンザワクチンのご案内

令和6(2024)年度インフルエンザの予防接種について

【実施期間】

令和6年10月1日~令和6年12月31日まで(在庫がなくなり次第、予告なしに終了します)

【接種の効果】

・インフルエンザワクチンは、インフルエンザの感染や発症そのものを完全には防御できませんが、重症化や肺炎球菌性肺炎等の合併症の発生を予防する効果は証明されており、重症化予防を主たる目的とするワクチンです。

・65歳以上の高齢者の発症予防効果は34〜55%、死亡回避効果は80%とされ、65歳未満の健常成人における発症予防効果は70〜90%とされます。

・ワクチン接種後、免疫がつくまでに2週間程度かかり、その免疫持続効果は約5ヶ月とされます。

【新型コロナワクチンとの同時接種について】

・希望によりインフルエンザワクチンを新型コロナワクチンと同時に接種することが可能です。

*米国の臨床試験では、インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンを同時接種した場合と1~2週間空けて両方のワクチンを順次接種した場合とを比較して、中等度以上の発熱、悪寒、筋肉痛などの発生に差はないことが示されています

Walter EB, et al. JAMA Netw Open. 2024;7:e2443166.

外来診療時間内(発熱外来の時間を除く)に直接お越しください。

当院は横浜市インフルエンザ予防接種協力医療機関です。

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